HakoniWa戯言Vol.18HakoniWaガストロノミのお・さ・ら・い

これまで、人生の目的に始まり、生きがいからの社会、文化、考察を進めてきた。

文化とはヒトの営みの総称であり、そこには真善美を追究してやまないヒトとして本能的な心の働きがある。

その発露が、志向や生きがいとなると考える。

そこから愉しみ(自分なりの楽しみ)が見えてくるのではなかろうか。


志向とは、それまでに真善美を追究する営みたる人生において培われた価値観のことである。


私にとって、何の変哲もない営みの積み重ねと思うが、これまでのうん十年の、平々凡々な営み、そこから生まれた志向が

「HakoniWa」

「ガストロノミ」

である。

「HakoniWa」とは、既に書いてきたが「あるもの」を楽しもう!とする考え方の事。

その要諦は何を「あるもの」として捉えるか?いかにしてものの見方や関わり方を

様々にできるか?というところにある。


「ガストロノミ」とは、一般的に美食学と約されることが多いがその意味をどうこう言う訳ではなく、「美食学入門」食を楽しむ知識と知恵 佐原秋生著にある


食の楽しみの大きさの決定は客体(料理そのもの)の質の他に主体(食べ手)の質、さらにその主体の生理・心理状況という要素による


との記述より、私の考えるガストロノミの要諦は、いかに良い客体を食べるかというよりも、

いかに主体として、その楽しみを大きくするかという姿勢、態度、行動ではないかと考える。


とした時に、この「HakoniWa」を「ガストロノミ」する事が

、私なりの物事の楽しみ方なんじゃないかという考えに至る。


「Hakoniwa-ガストロノミ」それは、

いかに、「あるもの」(それはなにも食べ物とは限らない)を「あるもの」として見、その客体をいかに「ガストロノミ」するかという姿勢、態度、行動をあれやこれや試行錯誤しながら楽しむ。

というところに私なりの楽しみ方を上手く表現できているのではないかと考える。

これこそが私自身の志向だと言える。


以前にも書いた、三位一体の恒等式に当てはめてみると↓

「生きる目的」=「生きる」×「目的」

       =「愉しみ(自分なりの楽しみ)」×「方向性/ベクトル」

       =「愉しみ」×「志」

       =「HakoniWa-ガストロノミ」×「ビジョン×意思」

       =「HakoniWa-ガストロノミ」×「ビジョン×意思(後世への最大遺物としての社会の形成に貢献する)」

このように表される。


ここで、さらになにをすればいいのか?が見えてくる。

まずは、この恒等式で未知数となっているのが、ビジョンである。

志とは、そのビジョン(未来に対する客観的な洞察)に対して、どのようにアプローチするかという具体的な意思の組み合わせである。

つまり、今は未知数として、”ビジョン”というのがある。

愉しみを一層、深めていくとともに「志(ビジョン×意思)」との組み合わせや擦り合わせていくことだと考える。


今回は短めにこのあたりで…

HakoniWa Labo

HakoniWa × ガストロノミ 「愉しみ」と「愉しむ」の研究所 “おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは心なりけり”

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